思い出のcm1

トヨタスターレット、1989のcm。

(YouTubeで検索してみて下さい)

このcmの特徴は、LA-PPISCHの「パヤパヤ」という楽曲に乗せて楽しげな雰囲気を作り出すことで、車を持ち上げるという非現実的要素をそうと思わせない、ノリで踊って騒げば何でも可能だ、という事を表している様に思う。それは明るく、楽しい未来へ向かっていこうとする若者達の野心である。

 

当時はバブル期で活気に満ち溢れていだからこそ思い描けたcmでは無いだろうか?しかし、この頃のトヨタ車は庶民的である。今は今で技術や品質は劣らない物があるので良いのだが。